イネコヨガスタジオの用具
ヴィパリータ・ダンダアサナベンチ
呼吸器、腸、心臓、消化器などに問題のある人には、矯正ポーズを無理なく行えます。生理中の女性は、倒立のポーズを行えませんが、このベンチを使用することで、背中や腰の痛みを和らげ、また、腸の引きつりや痛みも取り除き、出血過多も抑えられます。妊婦も、安全に後ろ反りのポーズを行えます。
このベンチのカーブは独特のもので、背骨にうまく沿い、胸の位置を腹部より高く保つことができるため、横隔膜周辺に、ちょうどよい曲線を作ることになり、脳や胴部が軽く感じられ呼吸がスムーズになります。
このベンチのカーブは独特のもので、背骨にうまく沿い、胸の位置を腹部より高く保つことができるため、横隔膜周辺に、ちょうどよい曲線を作ることになり、脳や胴部が軽く感じられ呼吸がスムーズになります。
ベンチ
特にセツバンダサルバンガアサナ等、胸を開くアサナをするときに、体を縦にしたり横にしたりしながら、使用します｡初心者にも、より安全に、より簡単に、より深くアサナを感じる事が出来ます。
ハラアサナボックス
ハラアサナのポーズは、大腿部が支えられることで、腹部の緊張がとれ、よりリラックスできますが、見た目以上に首に負担のかかるポーズなので、ハラアサナボックスを使う事で、初心者にも安全に行う事が出来ます。
ブランケット
ブランケットとラグは、ヨガ用品の中でも最も用途が広いものです。ヨガマットの上に敷くと、快適で、安定しやすくなりますし、また、ポーズの際や、プラナヤマ練習の際のボルスターの代用品にもなります。練習最後のリラックス時に使用することで、体が温まります。
ブロック
ヨガブロックは、ヨーガのポーズをとる際に、身体の柔軟性を補助し、アライメント（ゆがみ）が調整したり、骨格の個性を補正し、カラダが開きやすくしたりします｡一つのブロックで、高さ、幅方向の３つの高さを利用できます。
また、複数個を組み合わせることにより、いろいろな高さや面を作りだせます。
また、複数個を組み合わせることにより、いろいろな高さや面を作りだせます。
ベルト
ベルトで、身体の各部位を固定することで、無理なくストレッチしたい箇所に意識を向けることができるので、筋肉をコントロールしやすくなります。またポーズを行う際の、補助具としても利用されます。
ボルスター
インドの多くの家庭でよく見かけるクッションだそうです｡深くリラックスさせるためには、ボルスターを用いた練習はかかせません｡使い方次第で、身体の安定感をサポートし、精神をリラックスさせます。
ヨガマット
ヨガにかかせないマットは、アイアンガー師の発想で作られたものです｡練習を素足で行うため、すべらないように、又、手足の保護のために開発されました｡当時は、マットの素材が大変貴重だったので、とても大切に扱われ、今でも、イスや重いプロップスをマットのうえに直接おくことはタブーとされるほどです｡
イ ス
よくある折りたたみ椅子には、多目的な利用法があります。例えば捻りのポーズは、床で行うよりも脊椎の位置を保ちやすく、初心者でも簡単により深く感じる事が出来ます。また、床に座ることが難しい高齢者を対象としたヨガにもよく使用されます。
ボディリフト
逆立ちのアサナを練習するための用具です。逆立ちの恐怖を和らげ、初心者でも比較的簡単に練習することができます。逆立ちの効果は、腎臓、肝臓、腸、胃、生殖器の循環と代謝機能を改善します。
トレスラー（ホース）
馬止めのような形で、ホースとも呼ばれています。脊椎や筋肉の様々な問題、硬化症などに苦しんでいる人のためにアイアンガー師が考案されました。身体の痛みは、身体のバランスの崩れや、使われず弱くなっている筋肉、関節炎などによって起こります。このトレスラーを使うことで、さまざまな立ちポーズを行い、身体の歪みを無理なく正していくことができます。
シムハボックス
ハートベンチとしても知られているシムハボックスは、全身のリラックスクゼーションを助け、神経を落ち着かせ、脳を落ち着かせるのに役立ちます。また、疲労を和らげ、リラックスした睡眠を誘います。
ロープ
壁や天井に取り付けられたロープで、前屈・後屈、倒立のポーズを練習し上達させることができます。
ロープの助けを得ることで受動的な動きが加わり、脊椎を最大限にまで伸ばすことができます。また、筋肉の正しい動きを覚えることができるため、非常に難しいポーズでさえ各自の限界を意識しながら恐怖心を抱かずに行うことができます。特にロープを使った倒立のポーズは、バランスを崩す恐怖もなく、背中や呼吸の筋肉を緊張させずに行えるため、高齢者や問題を抱える人にとっては助けとなります。心身ともに緊張が取れると、横隔膜は柔軟で弾力性を持ち、呼吸は穏やかでスムーズになっていきます。
ロープの助けを得ることで受動的な動きが加わり、脊椎を最大限にまで伸ばすことができます。また、筋肉の正しい動きを覚えることができるため、非常に難しいポーズでさえ各自の限界を意識しながら恐怖心を抱かずに行うことができます。特にロープを使った倒立のポーズは、バランスを崩す恐怖もなく、背中や呼吸の筋肉を緊張させずに行えるため、高齢者や問題を抱える人にとっては助けとなります。心身ともに緊張が取れると、横隔膜は柔軟で弾力性を持ち、呼吸は穏やかでスムーズになっていきます。